アボガドの種子と根には抗生物質が含まれており、食品の抗バクテリア効果があるといわれています。果皮にも抗生物質が含まれており、虫下しや下痢の治療薬として利用されることもあります。
アボガドの葉からの抽出液にも抗生物質が含まれており、歯槽膿漏の治療や血圧上昇薬として利用をされています。新梢が赤いタイプのアボガドの新梢や葉の煎じ薬は人工妊娠中絶薬として使われています。
未熟なアボガドの果実は、果皮中の2種類の樹脂が有毒であるといわれています。アボガドの葉からはドーパミンが検出され、葉のオイルにメチルカビコール(methyl chavicol)が含まれています。うさぎにフェルテとネイブルというアボガド品種の葉を与えた結果、24時間以内に死亡してしまったという報告もあります。
